理論研究の方法を遂行するために必要な知識
Makoto KYOUGOKU
京極真のWebマガジン
本記事では、ポジティブ作業評価(APO-15)について紹介します。
開発責任者:野口卓也
目 的:
結果の解釈:APO-15は得点が高いほど、Well-beingを促進する作業に関われている状態であると解釈します。カットオフ値は精神障害領域が43点以下、身体障害・老年期障害領域が51点以下で臨床群であると判断します。
主な文献:野口卓也、京極真、寺岡睦:Well-beingを促進する生活活動への関わりの評価試作版開発.総合リハビリテーション(採択済)
関心のある人は、無料でダウンロードできます。ご自由にお使いください。
また、他の評価尺度については以下の記事にまとめています。参考にどうぞ!