【受験】作業療法士になるための実習は良い意味で辛いです【事実】
京極真
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本記事では、CAOD(作業機能障害の種類と評価)について紹介します。
開発責任者:寺岡睦
目 的:
CAODの目的は以下の通りです。
結果の解釈:CAODは得点が高いほど作業機能障害の状態であると解釈します。健常者のカットオフ値は52点以上で高作業機能障害群であると判断します。障害者を対象にしたカットオフ値は不明です。CAODの得点が高いと、作業機能障害であると同時に心身機能にも問題が生じやすくなります。
関心のある方は無料でダウンロードできるので、ご自由にお使いください。
他の評価尺度については以下の記事にまとめています。参考にどうぞ!
また、作業機能障害の種類について知りたい人は以下の記事を参考にしてください。