忘年会に行きたくないなら秒速で断るべし【断り方も考えなくてよい】

京極真

本記事では「忘年会に行きたくない。時間の無駄だと思う。でも断ると後々面倒かも。どうするかなぁ」という疑問にお答えします

また、仕事や人間関係などについてのお悩みについて書いた記事を以下にまとめています。

お困りの方は以下の記事を参考にしてください。

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忘年会に行きたくないなら秒速で断るべし【断り方も考えなくてよい】

結論：忘年会に行きたくないなら秒速で断ればOK

結論をいえば、忘年会に行きたくないなら秒速で断るといいです。

断り方とかもぐずぐず考えなくてもOK。

適当に以下のように断ったらいいでしょう

ぼくもこれまでほとんど参加したことないです。

断りまくっていたら、誰からも誘われなくなりました。

気楽なもんですよ。

なので、忘年会に参加したくないなら秒速で断りましょう。

よくある疑問：不参加だと気まずいのでは？

確かに、そう感じることはあるかもです。

けど、あなたが思っているほど、他人は深く思ってないと思いますよ。

もしかしたら上司から「つきあいも考えろ！」みたいなこと言われるかもです。

けど、そんなことは想像できる範囲内なので、ぶっちゃけ織り込み済みで断ればいいです。

何か言われたら「あぁ予想通りなにかいってら」と思っておけばOK。

それに、どうせ1週間もしたら皆忘れていますよ。

なので、「不参加だと気まずいのでは？」などと気にしなくてもいいです。

よくある疑問：コミュニケーション不足に陥るのでは？

確かにそう感じる気持ちはわかります。

けどね、忘年会を欠席したぐらいでコミュニケーション不足に陥るなら、それは普段のコミュニケーションに問題ありっすよ。

つまり、その場合、問題の本質は忘年会欠席ではないです。

だから、忘年会欠席であれこれ悩む必要ないわけで、さくっと断ればOK。

そこに問題ないので気にしなくていいです。

その代わり、普段から適切にコミュニケーションしていくようにしましょう。

コミュニケーションについては以下の記事でまとめているのでどーぞ。

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忘年会に行きたくない人への何となくのアドバイス

断るときはソッコー断る

「忘年会に行きたくない。どう断ろう、、、」と悩んでいる人って、誘われたときに「考えとくねー」みたいな感じでいったん持ち帰ってから後日断る、、、みたいなことしがちです。

けど、それやると余計に印象悪くなりがちなんすよね。

だって、持ち帰っている間、相手はあなたが参加するという前提で計画を立てるから、後で断られると計画の練り直しが必要なんで面倒くさいわけです。

それは、お互いにとって時間の無駄です。

なので、断るときは持ち帰ったりせず、その場でソッコー断った方がいいです。

「あぁ無理っす」と一言いえばその場で終わる話です。

参加する気がないなら、さくっと不参加を表明したらいいです。

他人の目は気にする必要ない

ソッコーで断りにくい背景に、他人の目を気にしすぎ、、、という問題があるかと思っています。

けども、往々にして、ぼくらは他人の目を過剰に気にしすぎなんすよね。

ぶっちゃけ、他人のことなんて皆関心ないです。

気になって仕方がない人は自意識過剰かも、、、という視点をもつべし。

それに、断るかどうかに関係なく、すでに印象悪いかもしれないじゃないですか。

だって、忘年会に行きたくない、、、なんて雰囲気ででますよ、笑。

なので、基本は「すぐ断ったら印象悪いかも」なんて気にする必要ないです。

忘年会に行きたい人を否定する必要ない

忘年会に行きたくない人は、その気持ちが強すぎて行きたい人を否定することありです。

けど、何に価値を見いだすかは人それぞれ。

なので、自分が忘年会に行きたくないからといって、忘年会に行きたいと思っている他人を否定しなくてもいいです。

否定に走る背景に、忘年会に参加しないことで疎外感を味わった、、、みたいな事情があるかもです。

けど、それで否定していたら、あなたに嫌な思いさせたヤツと同じ土俵になってしまいますよね。

それも時間の無駄っすよ。

なので、「いろんな人がいるなぁ、、、」と思っておけばOK。

忘年会に参加しないことでできた時間は有効活用しよう

「時間の無駄だ、、、」と思って、忘年会を断ったならできた時間を有効活用しましょう。

せっかく時間ができたのに、スマホゲームで時間を費やしていたら、むしろ時間の無駄かもだからです。

例えば以下のような時間の使い方がいいかも。

こんな感じで、少しでも有意義に時間を使いましょ。

まとめ：忘年会に行きたくないなら秒速で断るべし【断り方も考えなくてよい】

本記事では「忘年会に行きたくない。時間の無駄だと思う。でも断ると後々面倒かも。どうするかなぁ」という疑問にお答えしました。

結論は秒速で断ればOK。

悩んでいること自体が時間の無駄なので、細かいことは気にせずさくっと断りましょう。

また仕事の日常的な悩みというものに、定時に帰れない。帰りにくいというものがあります。そのようなことでお困りの方は以下の記事を参考にしてください。

京極　真

Ph.D.、OT

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1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授（役職：人間科学部長、保健科学研究科長、（通信制）保健科学研究科長、他）。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『OCP・OFP・OBPで学ぶ作業療法実践の教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。