AirPods Proを洗濯して水没させる悲劇からの復活!実際にやったこと
本記事では「AirPods Proを洗濯して水没させてしまいました。どうすればいいですか?」という疑問にお答えします。
- AirPods Proを洗濯して水没させてしまった
- AirPods Proを洗濯して水没させた時の対処方法が知りたい
僕は、1年前にAirPods Proを購入し、毎日めちゃくちゃ愛用しています。
僕の生活に欠かすことのできないものになっているAirPods Proだから、もうAirPods Proが無い生活なんて想像できないんですよね。
ところが、ズボンのポケットの中に入れておいたAirPods Proの存在を忘れて、洗濯をしてしまいました。
本体ケースに入れた状態のままです。
もうこんな状況はショックしかないし落ち込みました。
ですが、その最悪の状況からなんと奇跡的に復活させることができました!
本記事では、そんな僕のAirPods Proの水没からの奇跡的な復活のために実際にやったことについて、サクッと解説します。
AirPods Proを洗濯して水没させる悲劇からの復活!実際にやったこと
復活させるためにやったこと
復活のためにやったこと
- アップルに確認
- 乾燥させる
僕が、復活のために実際にAirPods Proを洗濯して水没させてしまった後にやったことはこの2つだけです。
では、どのようなことなのか具体的に解説します。
❶アップルに確認
とりあえず、僕がいつもアップル製品で何かしらトラブルを経験した時にすることは、直接アップルに確認することです。
これは、アップル製品の良いところの1つで、僕がアップル製品を愛用する理由の1つになります。
購入後のトラブル対応が実に丁寧で、迅速です。
【アップルへの確認内容】
- ポケットに入れたまま洗濯をして、水没をさせてしまった場合、保証には加入しているけれど、どのような対応になるのか?
【アップルからの返答】
- 保証に入っていても有償修理になってしまうので、まずは乾燥させて動くかどうか確認してほしい
- 有償修理の場合の費用は、片耳で3700円、本体3700円
アップルに確認した結果、まずは、乾燥させて動作確認し、動かない場合には有償修理にするのか、買い換えるのか検討することになります。
❷乾燥させる
AirPods Proを洗濯して水没させる時に自分でできることは、乾燥させることです。
これ以外に、自分でできることというのは、残念なことにないです。
そのため、乾燥させても、動かない場合には、修理に出すことになります。
僕は乾燥させるためにできることを思いつく限り、いろいろ試行錯誤でやってみました。
①タオルで拭く
見る限り、目立つような水滴はありませんが、水分が残っていると良くないで、とりあえず丁寧にタオルで拭きました。
力を入れすぎて拭くとかはせずに、ポンポンと軽く顔を拭くような感覚で拭きます。
そして、しばらくタオルの上に置いて置きます。
②ドライヤーで乾燥させる
次に、僕がやったのは、ドライヤーで乾燥させることです。
ドライヤーの風は、温かいものと冷たいものがありますが、冷たい方で数分風を送り乾燥させます。
それを何回かに分けてやりました。
③湿気取りと一緒に袋に入れる
次に、家にあった押し入れ用の湿気取りと一緒に袋に入れて、しっかりチャックを閉じ2日間放置することにしました。
湿気取りは、なんでもいいと思います。
家に湿気取りがない人は、ドラックストアや100円均一や、ホームセンターでも売っています。
とりあえず乾燥できることで思いつくものはいろいろやって見ることが大事です。
結果
乾燥のためにとりあえずできることを全てやった結果、見事復活しました!
- しっかり乾燥をさせた後、充電すると赤いランプがしっかりついている
- 充電が完了し、緑色のランプになる
- 使えるのか実際に使用してみると、何も問題なく使用できる
充電している間も、大丈夫かな?と心配な気持ちでしたが、ノイズが入るなどの問題もなく使用できました。
僕のやり方で、全ての方がうまくいくとは限りませんが、とりあえず乾燥させるということは、水没のようなミスには有効的なこともあるようです。
一度試す価値はありそうです。
AirPods Proを洗濯して水没させる悲劇の体験で気づいた大事なこと
完全に乾くまで電源は入れない
電化製品は、どれもそうですが、水で濡れている状態で電源を入れてしまうと、ショートしてしまいます。
そのため、しっかり乾燥を待ってから電源を入れるということが大事になります。
すぐに、電源を入れて、今使えるかどうか確認したくなる気持ちよくわかります。
ですが、それをしてしまうことで、完全に使用できなくなることがあるので、まずは、乾燥させるということを意識しておきましょう。
AppleCareは入ってよかった
僕の場合は、奇跡的に復活するという運の良い結果になりましたが、AppleCareに入っておいて良かったと実感しています。
今回僕は、水没というトラブルでしたが、AirPods Proは水没だけでなく、小さいために落下してしまうというトラブルもあります。
気をつけていたつもりでも、人は失敗しちゃうもんですよね。
僕も、洗濯してしまわないように十分気をつけていたつもりでした。
しっかりとした備えというのは、ミスをしたときの保険になり、安心につながります。
僕のように、ミスやうっかりが多いなと思う方は、おすすめです。
- AppleCareには入っていたら、片方9,800円(税込)の修理費が3,700円(税込)で済む
- AppleCareの料金は3,700円(税込)なので、追加で3,700円(税込)を払えば修理してもらえる
- 1年間に2回までサービスが受けれる
保証内容が変更になる場合もあるので、詳細は必ずご確認ください。
まとめ:AirPods Proを洗濯して水没させる悲劇からの復活!実際にやったこと
本記事では「AirPods Proを洗濯して水没させてしまいました。どうすればいいですか?」という疑問にお答えしました。
結論から言うと、奇跡的な復活のために僕がやったことは2つあります。
復活のためにやったこと
- アップルに確認
- 乾燥させる
水没させてしまった場合には、電源を入れずにまずは乾燥させることが大事です。
必ず復活するという保証はありませんが、一度だめもとで乾燥させてみると、僕のように復活することもあるかもしれません。
そして、もしものための備えに、AppleCareに入っていて良かったと実感しました。