【絶対にやるな】無駄な時間の使い方3選
本記事では「無駄な時間の使い方について教えて欲しいです。どんなものがありますか?」と言う疑問についてお答えします
- 時間の使い方について知りたい人
- 時間を有意義に使いたい人
【絶対やるな】無駄な時間の使い方3選
無駄な時間の使い方3選
- 1つ目:他人に対する批判する
- 2つ目:未来を考えて不安になる
- 3つ目:過去を思い返して後悔する
この3つについて紹介していきますね。
①他人の批判する
まず僕が本当に無駄な時間の使いだと思うものは、他人の批判をすることです。
他人を批判しても、自分自身の人生は1ミリも良くなりません。
- 批判をする→その批判している対象よりも自分が優れているという感覚になる
- 批判している人をみる周りの人→その人はその批判対象の人よりも有能な印象を他者に与えるので、批判をしている人についていかなければいけない気持ちになる
でも、やっぱりそれは思い込みであり、自分自身の人生は1ミリも良くなってないわけです。
- ネガティブな要素に引き込まれてしまうため、しんどくなる
- 自分自身にとってプラスになる時間を使う機会を喪失してしまう
そのため、時間の使い方を上手くやりたいなと思った方は、他人に対する批判からは極力距離を取る。
自分自身では少なくとやらないということをしっかり意識しておくといいんじゃないかと思います。
②未来を想像して不安になる
2つ目の未来を想像して不安になるっていうことも、やっぱり時間の無駄です。
まだ現実としては起こっていない事柄
まだ実際には何も起こっていないのに、それを想像してあれこれ不安になってしまう。
ぼくたち人間はどうしてもやりがちなことであり、僕も過去に何回かやったことがあります。
ここでは、自分自身の反省も踏まえても、まだ起こってもいない出来事を想像して不安になるっていうのは、なにもプラスになることはないです。
むしろ、自分で自分の首を絞めているだけなので、やっぱり時間の使い方としては無駄だったなと自分の反省を踏まえて思います。
③過去を振り返って後悔する
3つ目に無駄な時間の使い方だと思うことは、過去を振り返って後悔することです。
すでに起こってしまった出来事のこと
過去は未来と違いもうすでに起こったら出来事のことです。
それを思い返してあれやこれや考えてしまう、あるいは後悔してしまうというのは、やっぱり時間の無駄な使い方になります。
どうしてかと言うと、過去っていうのは起こった事実そのものは変えられないけど、意味っていうのは変えることが可能なんですよね。
【良いふうにも悪いふうにも意味を編み変えることができる】
- 良いふうに編み変える:今を生きる原動力になる
- 悪いふうに編み変える:今を生きる力を削ぎとってしまう
良いふうに編み変えることができるといいのですが、悪いふうに編み変えてしまうと、今を生きる力を削ぎとることにつながってしまうわけです。
結局生きていこうってことを考えたら、今が一番重要
今生きていく力が一番大事なのに、その今生きる力を奪ってしまうというのは、やっぱり時間の使い方としては僕は賢くないと思うし、無駄なことだと個人的に感じています。
時間を有意義に使いたい人はどうすればいいのか?
時間を有意義に使いたいなと思われる方は、上記で紹介したことの逆をすればいいです。
つまり、どういうことかというと、、、。
- 1つ目:他人を批判するくらいなら距離をとる
- 2つ目:今に集中する
芸能人の不倫とか、不祥事なんかを見て自分の感情を患わしたりとか、記事を読むのに時間を使うなんていうのは本当に無駄なことなのでやめましょう。
身近な人に対する批判なんてしないで、批判する対象がいるぐらいだったらその人とは距離を取って縁を切ってしまうくらいの方が僕がプラスになると思っています。
未来を想像して不安になったりする人や、過去を思い返して後悔して悪いふうに意味を編み変えてしまう人は、「今」に集中しましょう。
そのようにしていけば有意義な時間の使い方になっていくんじゃないかなというふうに思います。
【絶対やるな】無駄な時間の使い方3選
本記事では「無駄な時間の使い方について教えて欲しいです。どんなものがありますか?」と言う疑問についてお答えしました。
無駄な時間の使い方3選は以下の通りです。
- 1つ目:他人に対する批判する
- 2つ目:未来を考えて不安になる
- 3つ目:過去を思い返して後悔する
また、有意義な時間の使い方は、その逆になります。
- 1つ目:他人を批判するくらいなら距離をとる
- 2つ目:今に集中する
他人の批判するくらいなら、縁を切ってしまうくらいの方が自分のプラスになるし、未来や過去を思ってくよくよするくらいなら、いきていくために大事な「今」に集中して生きるようにしましょう!