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日常生活の盲点

京極真
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京極真
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本記事では「日常生活の盲点にはどんなことがありますか?」という疑問にお答えします

こんな方におすすめ
  • 安全、安心に暮らしていきたい人
  • 日常生活の盲点について知りたい人

また、仕事や人間関係などについてのお悩みについて書いた記事を以下にまとめています。他のことでもお困りの方は以下の記事を参考にしてください。

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日常生活の盲点

結論:対立への対処方法を身につけていない

対立というのは、生活の中で日々起こっています。

対立が起こる
  • 親子関係
  • 夫婦関係
  • 恋人
  • 友人
  • 兄弟など

周囲の人間関係でも、様々な対立がいろんな形で起こっています。

対立に対して、どのように対応していけばいいのか?

ほとんどの人が教育を受ける機会がない

そのため、対立への対処方法を身につける必要があり、しっかり学んでいく必要があります。

対立への対処方法について教育を受けない問題

対立について教育を受ける機会がないので、多くの人は、親から学んだり、自分の経験から学び、それを習慣化して対立への対応として定着させてしまっています。

  • 自分自身の親がその揉め事にどう対応しているのかというのを見て覚える
  • 自分自身も子供の時の現体験の中でどう対応するのがトラブルが起きにくいのかということを経験的に学ぶ

では、対立が起こった時に、どのように対応しているのか?

対立が起こった時の対応
  • 我慢する
  • 怒る

ほとんどの人が、対立が起こった時に我慢するか、怒るという対応をします。

この2つの方法はいろんな人がよくやる方法ですが、対立をそれで最適化したり、低減したりする方向にはあまり機能しません。

むしろ本題をややこしくしていく方向に働いてしまう傾向があります。

課題

対立をうまく乗り越えていく対処方法を学んでいく必要がある

僕たちは、対立に対しての対処方法をしっかり身につけないまま生きてしまっているということがあります。

だから、そのことに気づき、うまく乗り越えていく知識や技術がいっぱい研究されているので、それをしっかり身につけて人生を豊かにする方向に歩いて行っていただけたらと思っています。

まとめ:日常生活の盲点

本記事では「日常生活の盲点にはどんなことがありますか?」という疑問にお答えします。

結論:対立への対処方法を身につけていない

日常生活の中で、揉め事というのは頻繁に起こっています。

そして、ひどい場合には生き死にに発展することもあります。

そのため、みなさん自分の生活を安全に安心に 豊かにするために、対立への対処方法を学んでいきましょう!

著者紹介
京極 真
京極 真
Ph.D.、OT
1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授(役職:人間科学部長、保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長、他)。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『OCP・OFP・OBPで学ぶ作業療法実践の教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。
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