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専門職のための信念対立評価尺度(ABCP)

Makoto KYOUGOKU
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京極真
京極真

本記事では「専門職のための信念対立評価尺度(ABCP)について」サクッと解説します

専門職のための信念対立評価尺度(ABCP)

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関心のある人は、ご自由にお使いください。

尺度名:専門職のための信念対立評価尺度(Assessment of Belief Conflict for Profession、ABCP)

Download:ABCPはType-AとType-Bの2種類があります。項目反応理論の等化機能を活用したものであり、信念対立の状態を経時的に測定することができます。

開発責任者:古桧山健吾

目的:専門職同士の信念対立の経時的変化を測定できるようにする。

理論的基盤は信念対立解明アプローチです。

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結果の解釈:項目反応理論で能力値を推定し、θが+であれば信念対立が平均よりも重度の状態であり、−であれば平均よりも軽度の状態である、と解釈する。

主な文献:古桧山健吾、京極真:専門職のための信念対立評価尺度(Assessment of Belief Conflict for Profession、ABCP)の開発.作業療法3685),470-482

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著者紹介
京極 真
京極 真
Ph.D.、OT
1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授(役職:人間科学部長、保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長、他)。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『OCP・OFP・OBPで学ぶ作業療法実践の教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。
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